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かわいうれしメッセージ!

こんにちは!スタッフのあんてつです。

昨日の話になりますが、なんとも可愛い嬉しいメッセージをいただきました。

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先日、現地学習として当農場に来てくれたあいの里教育大付属の小学5年生たちが、お礼のメッセージを買いてくれました。それをわざわざ先生たちが届けてくださいました。

「コツがわかりました」、「わかりやすかった」、「インターネットを信じすぎないことを学びました」などなどたくさん心こもった、そしてしっかり学んでくれたことがわかるメッセージばかりで、受け入れた農場としても嬉しく思いました。

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野菜を通じて食卓に笑顔と、そして子どもたちには学びを与えられるだなんて本当嬉しい限りです。

これからも様々な機会を通じて農業の楽しさと大変さを伝えていけたらいいなと思います。

いよいよ田植えの時期がきました。

おはようきび!スタッフのあんてつです。

5月も末になりいよいよ田植え時期です。

現在、農場では、田んぼに水入れをしているのですが、この時に代掻き作業をします。

田んぼの凸凹をなくして均平にしながら、藁や雑草、肥料などを土に埋め込んでいく作業なのですが、この作業によってお米の品質にもつながるので重要とのこと。

僕は一切機械に乗れないので、撮影だけ。すみません笑

農場オーナーが朝日を受けながら行なってくれています。さすがにオーナーが作業しているのに、いつもの自撮りはちょっとできませんでした。

北海道の特Aゆめぴりかの収穫までまだ先は長いですが、ちょっとずつ稲の成長をお届けできたらと思っております。

ご自宅で家庭菜園いかがですか?

こんにちは。スタッフのあんてつです。

5月に入りましたね。ゴールデンウィークに突入とは言いつつも、今年はコロナウイルス感染の影響で自宅で過ごされる方ばかりと思います。しかし、農業の現場では今が忙しい時で一年に一回しかないこの時期に自宅待機も出来ませんし、野菜たちは待っててくれないので。

そして当農場が管理する市民農園「札幌北とれた ふじい農園」が今日からオープンしました。まだ区画が少し残っておりますので、ご自宅にお庭がないやもう少し広くたくさん栽培したい方はぜひご利用ください。太陽の下で体を動かし汗も流せますので、運動不足の解消にもなります。詳しくはホームページにございます→http://toreta-fujii.com/allotment-garden/

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またホームセンターなども営業時間の短縮など状況が変化しております。当農場直売所では、農薬なしで育ててきた野菜と花苗の販売を開始しました。もしもご自宅で簡単に始めたいという方はまずはミニトマトからいかがでしょうか?

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セロリやエゴマ、レタスもあります。直売所前に設置したレンタルハウス内で展示販売しておりますので、お時間よろしければいらしてください。人との「密」も避けられるようになっております。

札幌農業の魅力

こんにちは。スタッフのあんてつです。

今朝の北海道新聞で「札幌農業と歩む会」さんが8年かけて取材し編集された「こんな近くに!札幌農業」についてが紹介されていました。

札幌市OBやジャーナリストさんが8年かけて取材してきた一冊。当農場についても取り上げていただいています。

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コロナウイルス感染拡大によって自粛対応されている方もいらっしゃると思います。ぜひご一読いただき農場に遊びにいらしていただきたく思います。

ちなみに今、屋外でのストレス発散の場として農場をバーベキュースペースとして解放できないか検討しております。市の元農政部長で「札幌農業と歩む会」の三部会長の「農場は新型コロナウイルスの感染リスクが低い」というお言葉があるように、少人数で屋外で自然の空気に触れ感染拡大予防しながら遊べる場をご提供したく思っております。

「こんな近くに!札幌農業」は16日に発売されます。

農家資格

代表の藤井です。

ハウスでのアスパラの定植が始まりました。うちのハウス栽培は農薬不使用で有機的な取り組みを行なっております。

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さて、突然ですが、そもそも農家資格ってなんでしょうか。

国家資格?民間資格?

どうやったら取れるの?

そのメリットは?

 

私は、農家ですが、農家資格ほどあいまいなものはないと思っています。

家庭菜園をやっている人が「自分は農家」だと言っても農家だし、特に定義はないようです。

 

耕す土地を持っていれば、特に農家資格など必要ありません。

農家資格が必要となるのは、新しく畑を借りたり、買ったりするときにはじめて、必要となります。

 

だから極端な話、荒れ地を開墾して、作物をつくっているなら、農家資格を取る必要はありません。規模拡大を図るため農地の権利を取得するとか、農家住宅を建てたいとなれば、農業委員会に農家として認めてもらう必要があります。

 

では、具体的に農家として農業委員会に認めてもらうにはどうすればよいのでしょうか。

さまざまな方法がありますが、ここでは一般的な2つの方法をお教えします。

 

まず、あまり現実的ではないのですが、農業を営んでいる家に生まれること。

親が農業を営んでいれば、その子供は自動的に農家になれます。

これは、士農工商時代の名残りでしょうか、農家の家に生まれれば、当然、子供も農業を営むだろうということで、農業委員会の農家台帳に自分の名前が記載されます。

この農家台帳に自分の名前が載ることにより、一応は農家資格を持つとされ、農地の売買や賃貸借ができるようになります。

 

もう一つは、よく聞かれる「新規就農」というやり方です。

今は、後継者不足の問題がありますので、どんどん間口も広がっていますが、昔はとても排他的で農家になりたくてもなかなかなれなかった。新規参入を簡単に認めると、農地を持つことができる人が増え、農業以外の用途に農地を転用してしまう人が出てくるからです。

 

では、具体的に新規就農での農家資格の取得はどうやればいいのでしょうか。

地域によって違いはありますが、農家さんのもとで研修(修行)を積んで、農業委員会に農家認定してもらいます。

研修は、だいたい2年から3年間。一通りの農作業を経験して、「これなら自立できる」と農家さんが太鼓判を押せば、だいたいOKです。

研修に入る前に、農業委員会に知らせなければなりません。これを知らせないで勝手にやっていると経験年数としてカウントしてもらえないことがあります。

農業委員会に知らせると地域の農業委員が定期的に研修成果をチェックしに来ます。

研修を終え、最後の収穫が終わるころ、農家として認められ、農家台帳に記載されることになります。

 

ところが、晴れて農家になって、「さあ、農業するぞ」と意気込んでみても、まだ、いろんなハードルを越えなければなりません。農地やトラクターの確保など、自立した農家になるためには、まだまだ時間がかかります。

実際に就農して困ったグラフ

一方、農家になると、農地を取得できたり、農家住宅に住むことができたりするなど、いろいろなメリットも生まれます。

 

今後、時間があれば、こういったことも書いていきたいと思います。

 

ちなみに私は、札幌市の農業委員を務めています。

やる気があって新規就農を目指したい方は、一度、私にご相談を。

札幌の農業

代表の藤井です。

北海道の農業は、積雪寒冷地というハンデがあります。

農地は、ほぼ半年近く雪に埋もれ、そのままだと作物が育ちません。

つまり、商売道具である農地が使えない期間は「失業状態」です。

 

以前、神戸市のホウレン草農家の人と話したことがあります。

雪が積もらない神戸市では、五毛作ができるそうです。

つまり、一年で5回も収穫ができる。

農地面積30アールくらいの小規模農家でも、十分採算がとれるそうです。

 

これに対して、北海道は、雪のために一毛作が限度です。

こうなると耕地面積を増やして大規模化を図るしかありません。

十勝の馬鈴薯農家をイメージしてもらえれば分かるでしょう。

広大な農地を耕して初めて、内地の農家と同じくらいの利益を出すことができるのです。

 

一方、札幌市の農業。

『平成30年度札幌市農業委員会事業概要』によると、1農家あたりの平均耕作面積は、3.44ヘクタールです。

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たった3ヘクタールそこらの農地、しかも半年しか使えない農地で一体何ができるというのでしょうか。

これが札幌市の農業が衰退している主な原因です。

 

札幌市の農業産出額は、平成7年から12年のたった5年間で5割以上、減少しています。

激減です。

農業産出額の推移

それに伴い、耕地面積と農家戸数も急激に減っています。

なんと、20年の間に耕地面積と農家戸数は、50%以上も減っており、現在もこの状況はまったく変わっていません。

農家戸数の推移

耕地面積の推移

このことから見えてくることは、ただ単に野菜を作って出荷しているだけでは、札幌の農業は成り立たないということです。

札幌で生き残っていくためには、長い冬や小規模農地という札幌のハンディキャップをチャンスに変えようとする気概が求められます。

例えば、冬であれば、雪を使った事業を考える。農地が狭ければ、高付加価値作物を育てる。うちで言えば冬場の冬季事業、現在出荷中の雪の下にんじんなどですね。

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知恵とアイデアを使ってさまざまなことにチャレンジする必要があります。

また、人口が多く大消費地であるという札幌の特性を生かすなど、札幌にしかないプラスの面に目を向けることも大切です。

 

私たち「とれた小屋ふじい」は、冬というハンデを逆手に取った事業はもちろんのこと、これからも札幌にふさわしい農業の在り方を模索し続けていきます。