Posts in Category: 日記

とれたて笑顔!

おはようきび!スタッフのあんてつです。

いやー、残暑厳しすぎですね、、、汗。

そんな中、昨日なのですが、朝一にとうきびの収穫体験の2家族さんがいらして頂きました!

なにやら、となりのトトロのメイちゃんがとうきびを採ってるシーンがあるようで、それで子どもたちがやりたいと。大きくビンビンなとうきびを収穫して満足してくれたみたいで嬉しく思いました!

そして、僕が育った町小樽で、絵本でまちづくり活動をするたるBOOKの市外研修で当農場に来て下さいました。

118770559_1447000855494891_8851778233802506812_n

実際に育ってる野菜を見ながら、トマトやおにぎり、カブなどの絵本を読み聞かせ。集まってくれた子どもたちは野菜にも絵本にも興味津々で、野菜を通して笑顔がたくさんでした。収穫体験もしてもらいました。

118790983_1447000942161549_1949795468245865625_n

118828623_1447000898828220_1000332887155098715_n

子どもたちの笑顔がいっぱいのとれた小屋でした!笑顔もとれたて!最高です!

ちなみに話は変わってしまうのですが、自社ネットショップもオープンしました!!もしよろしければポチッとお願いします!

WP バナー大

あおぞら市に出店しましたー!

おはようきび!スタッフのあんてつです!

先日土曜日になるのですが、札幌市東区のJファームさんで開催された「あおぞら市」に出店しました!

札幌の人に地元の野菜に親しんでもらおうということで、初開催のイベントでした。当農場からは朝もぎのとうきびをはじめ、札幌の伝統野菜の大長なんばん、札幌黄などを色々な野菜を販売させていただきました。

やはり朝もぎのとうきびは人気で、あれよあれよという間に完売。追加でもいでとってきてもらってすぐに販売させていただきました。それでも足りなくなり、またまた追加したり、大変ありがたく思いました。

HTBニュースでも取り上げられました。うちのとうきびもズームインで撮っていただきいただきました。

スクリーンショット 2020-08-31 11.23.59

こちらはネットショップでも購入いただけますよ→https://www.47club.jp/01M-000191xcz/goods/detail/10144314

うちのブースの賑わっている様子も一瞬出たのですが、僕、携帯で電話してるおじさん状態でした、、、仕事してたんですよ。本当わ笑

ということで、9月5日(土)も9時から12時で開催されるのでぜひ遊びにいらしてください。

スクリーンショット 2020-08-31 11.23.47

 

HTBニュース

 

「 食を極める」。あいの里の5年生が現地学習に来てくれました。

こんにちは!スタッフのあんてつです!

今日は、農場に隣接のあいの里教育大学の小学5年生が当農場で現地学習をしてくれました 。

S__37093379

5年生たちは、総合学習として「食を極める」をテーマに勉強されており、自ら調べてそして野菜や果物を栽培しています。

今日は、二組の34名が来てくれました。実際に農家がどのように作物を育てているのか、育てる上で大切にしていることや工夫、思いについてお話をさせていただきました。

農場内も見学してもらいましたが、キラキラした瞳と好奇心旺盛、礼儀正しい子どもたちにとても感動しました。

S__37093384

S__37093386

質疑応答ではしっかり事前に調べた上で疑問に思ったこと、抱える課題を解決したいという意欲を感じました。

S__37093392

明日は一組の皆さんが来てくれます。また農場も未来ある子どもたちで夢と元気いっぱいになりそうです。

現地学習を通して、子どもたちの学びの一役になれたら嬉しいなと思ってます。

「今日はサラダパーティだ」

こんにちは。スタッフのあんてつです。

連日暑い日が続いてますね。コロナウイルス危機から僕ら北海道はほぼ2カ月自粛状態ですが、昨日のニュースでは、全国37県が緊急事態宣言解除となるようですね。北海道は残念ながら対象外になってしまいましたね。大規模なクラスターが多く発生してしまったことも要因ですよね。

そんな中、風通しも良い農場では連日種まきやら秋の収穫に向けた作業がどんどんあります。若いスタッフも先輩ばーやんじーやんも一緒に汗を流しております。そしてコロナの影響でオープンにいたっていませんハウスレストランですが、ほそぼそと直収穫のお持ち帰りサービスをしております。自分たちで収穫体験してそしてそのまま持って帰っていただくというものです。

今日も子どもたちが来て目の前の野菜を見てそして自分で収穫してお持ち帰り頂きました。

97444893_544393706267752_863365229101187072_n 97990793_279294899772796_5656534862987788288_n

子どもたちは「わーい!今日はサラダパーティだ」と喜んでくれたみたいです。

98002496_874407606413110_2299275815239548928_n

水菜やルッコラ、二十日大根など、子どもでも簡単に手で収穫できる野菜がありますので、もしもよろしければ遊びにいらしてください。

アスパラギフトご予約承ってます。

こんにちは。スタッフのあんてつです。

5月に入りましてようやくアスパラちゃんたちが大きくなってきました。昨日はまだ走りですがちょっとだけ収穫し直売所での販売をスタートさせました。

95463157_3962903947083907_6164605523892109312_n

アスパラガスって、ギリシャ語が語源だったこと知ってましたか?冷涼な気候を好むからと、勝手に北海道のものと思っていましたが、ギリシャが由来しており、意味としては「新芽」だそうです。古代ギリシャで栽培が始まって、江戸時代に日本に入ってきたとのこと。当時は観賞用だったみたいですよ。驚き笑

そしてアスパラガスは、植えてすぐに収穫できるものではないのです。2〜3年かけて株を育てるんです。なので結構時間をかけて愛情を持って育てたものが、みなさまの台所へ届くんです。ちなみに約10年は収穫できるので、アスパラちゃんとは長くゆっくり付き合えるんですね。

95759522_245612493460629_8814057599096848384_n

そんなアスパラガスですが、現在は直売所で販売中です。そしてお電話にてギフトのご予約も承っております。送料を含めての料金となっております。北海道以南はここから送料が少しずつ増えてしまうので送り先をお伝え頂けたらと思います。

直売所:011-773-5519

4月中はコロナウイルスの影響で空輸便が出来ないかもと言われていましたが、先日、空輸便が再開されましたので、翌日配達も可能となりました。どうぞよろしくお願いします。

ちなみにアスパラの収穫をしながらですが、札幌の伝統野菜の一つ玉ねぎの「札幌黄」の定植作業も行なっております。

96230004_888159524942985_2922799071120850944_n

こちらは秋ころになりますが、北海道の冷涼な気候で育った野菜は美味しいと評判を頂いておりますので、ぜひぜひ北海道野菜で免疫をつけて健康になってもらってコロナに負けない体づくりをしましょう。

ご自宅で家庭菜園いかがですか?

こんにちは。スタッフのあんてつです。

5月に入りましたね。ゴールデンウィークに突入とは言いつつも、今年はコロナウイルス感染の影響で自宅で過ごされる方ばかりと思います。しかし、農業の現場では今が忙しい時で一年に一回しかないこの時期に自宅待機も出来ませんし、野菜たちは待っててくれないので。

そして当農場が管理する市民農園「札幌北とれた ふじい農園」が今日からオープンしました。まだ区画が少し残っておりますので、ご自宅にお庭がないやもう少し広くたくさん栽培したい方はぜひご利用ください。太陽の下で体を動かし汗も流せますので、運動不足の解消にもなります。詳しくはホームページにございます→http://toreta-fujii.com/allotment-garden/

94984605_248326113034355_3051136825683869696_n

またホームセンターなども営業時間の短縮など状況が変化しております。当農場直売所では、農薬なしで育ててきた野菜と花苗の販売を開始しました。もしもご自宅で簡単に始めたいという方はまずはミニトマトからいかがでしょうか?

95306046_881732765660737_5921424668866117632_n (1)

セロリやエゴマ、レタスもあります。直売所前に設置したレンタルハウス内で展示販売しておりますので、お時間よろしければいらしてください。人との「密」も避けられるようになっております。

ハウスレストランの野菜たちがすくすく

こんにちは。スタッフのあんてつです。

なんだかまだ寒い日が続きますね。

それでも陽が差せばハウスの中はポカポカになります。

タネから植えたもの、苗を移植したもの、色々な野菜たちがすくすく育ってきました。

IMG_0725

あとは野菜の収穫期とお客様を待つのみなのですが、コロナウイルスの影響で飲食も密集もダメということですし不要不急の外出は自粛。なので、野菜をただ購入するのではなく、土から収穫して買っていただくようにしても良いかなと思っています。

色々な状況変化に対応しながら安心安全で新鮮な野菜を食卓にお届けしたいと思って日々頑張っています。

札幌農業の魅力

こんにちは。スタッフのあんてつです。

今朝の北海道新聞で「札幌農業と歩む会」さんが8年かけて取材し編集された「こんな近くに!札幌農業」についてが紹介されていました。

札幌市OBやジャーナリストさんが8年かけて取材してきた一冊。当農場についても取り上げていただいています。

92844881_990356548073515_4523692321899806720_n

コロナウイルス感染拡大によって自粛対応されている方もいらっしゃると思います。ぜひご一読いただき農場に遊びにいらしていただきたく思います。

ちなみに今、屋外でのストレス発散の場として農場をバーベキュースペースとして解放できないか検討しております。市の元農政部長で「札幌農業と歩む会」の三部会長の「農場は新型コロナウイルスの感染リスクが低い」というお言葉があるように、少人数で屋外で自然の空気に触れ感染拡大予防しながら遊べる場をご提供したく思っております。

「こんな近くに!札幌農業」は16日に発売されます。

農家資格

代表の藤井です。

ハウスでのアスパラの定植が始まりました。うちのハウス栽培は農薬不使用で有機的な取り組みを行なっております。

IMG_07162

さて、突然ですが、そもそも農家資格ってなんでしょうか。

国家資格?民間資格?

どうやったら取れるの?

そのメリットは?

 

私は、農家ですが、農家資格ほどあいまいなものはないと思っています。

家庭菜園をやっている人が「自分は農家」だと言っても農家だし、特に定義はないようです。

 

耕す土地を持っていれば、特に農家資格など必要ありません。

農家資格が必要となるのは、新しく畑を借りたり、買ったりするときにはじめて、必要となります。

 

だから極端な話、荒れ地を開墾して、作物をつくっているなら、農家資格を取る必要はありません。規模拡大を図るため農地の権利を取得するとか、農家住宅を建てたいとなれば、農業委員会に農家として認めてもらう必要があります。

 

では、具体的に農家として農業委員会に認めてもらうにはどうすればよいのでしょうか。

さまざまな方法がありますが、ここでは一般的な2つの方法をお教えします。

 

まず、あまり現実的ではないのですが、農業を営んでいる家に生まれること。

親が農業を営んでいれば、その子供は自動的に農家になれます。

これは、士農工商時代の名残りでしょうか、農家の家に生まれれば、当然、子供も農業を営むだろうということで、農業委員会の農家台帳に自分の名前が記載されます。

この農家台帳に自分の名前が載ることにより、一応は農家資格を持つとされ、農地の売買や賃貸借ができるようになります。

 

もう一つは、よく聞かれる「新規就農」というやり方です。

今は、後継者不足の問題がありますので、どんどん間口も広がっていますが、昔はとても排他的で農家になりたくてもなかなかなれなかった。新規参入を簡単に認めると、農地を持つことができる人が増え、農業以外の用途に農地を転用してしまう人が出てくるからです。

 

では、具体的に新規就農での農家資格の取得はどうやればいいのでしょうか。

地域によって違いはありますが、農家さんのもとで研修(修行)を積んで、農業委員会に農家認定してもらいます。

研修は、だいたい2年から3年間。一通りの農作業を経験して、「これなら自立できる」と農家さんが太鼓判を押せば、だいたいOKです。

研修に入る前に、農業委員会に知らせなければなりません。これを知らせないで勝手にやっていると経験年数としてカウントしてもらえないことがあります。

農業委員会に知らせると地域の農業委員が定期的に研修成果をチェックしに来ます。

研修を終え、最後の収穫が終わるころ、農家として認められ、農家台帳に記載されることになります。

 

ところが、晴れて農家になって、「さあ、農業するぞ」と意気込んでみても、まだ、いろんなハードルを越えなければなりません。農地やトラクターの確保など、自立した農家になるためには、まだまだ時間がかかります。

実際に就農して困ったグラフ

一方、農家になると、農地を取得できたり、農家住宅に住むことができたりするなど、いろいろなメリットも生まれます。

 

今後、時間があれば、こういったことも書いていきたいと思います。

 

ちなみに私は、札幌市の農業委員を務めています。

やる気があって新規就農を目指したい方は、一度、私にご相談を。

札幌の農業

代表の藤井です。

北海道の農業は、積雪寒冷地というハンデがあります。

農地は、ほぼ半年近く雪に埋もれ、そのままだと作物が育ちません。

つまり、商売道具である農地が使えない期間は「失業状態」です。

 

以前、神戸市のホウレン草農家の人と話したことがあります。

雪が積もらない神戸市では、五毛作ができるそうです。

つまり、一年で5回も収穫ができる。

農地面積30アールくらいの小規模農家でも、十分採算がとれるそうです。

 

これに対して、北海道は、雪のために一毛作が限度です。

こうなると耕地面積を増やして大規模化を図るしかありません。

十勝の馬鈴薯農家をイメージしてもらえれば分かるでしょう。

広大な農地を耕して初めて、内地の農家と同じくらいの利益を出すことができるのです。

 

一方、札幌市の農業。

『平成30年度札幌市農業委員会事業概要』によると、1農家あたりの平均耕作面積は、3.44ヘクタールです。

keieikoutimenseki

たった3ヘクタールそこらの農地、しかも半年しか使えない農地で一体何ができるというのでしょうか。

これが札幌市の農業が衰退している主な原因です。

 

札幌市の農業産出額は、平成7年から12年のたった5年間で5割以上、減少しています。

激減です。

農業産出額の推移

それに伴い、耕地面積と農家戸数も急激に減っています。

なんと、20年の間に耕地面積と農家戸数は、50%以上も減っており、現在もこの状況はまったく変わっていません。

農家戸数の推移

耕地面積の推移

このことから見えてくることは、ただ単に野菜を作って出荷しているだけでは、札幌の農業は成り立たないということです。

札幌で生き残っていくためには、長い冬や小規模農地という札幌のハンディキャップをチャンスに変えようとする気概が求められます。

例えば、冬であれば、雪を使った事業を考える。農地が狭ければ、高付加価値作物を育てる。うちで言えば冬場の冬季事業、現在出荷中の雪の下にんじんなどですね。

DJI_0174

IMG_0694(2)

知恵とアイデアを使ってさまざまなことにチャレンジする必要があります。

また、人口が多く大消費地であるという札幌の特性を生かすなど、札幌にしかないプラスの面に目を向けることも大切です。

 

私たち「とれた小屋ふじい」は、冬というハンデを逆手に取った事業はもちろんのこと、これからも札幌にふさわしい農業の在り方を模索し続けていきます。