こんにちは!スタッフのあんてつです!
今日はSTVラジオのらんらん号が農場まで来てくださいました!
札幌市内で越冬大根を探していたそうで、うちのを試食して生中継してくれました。
越冬ものは北国特有のもので、土の中や雪の中で眠らせて保存します。
外の空気に触れてしまうと凍結するので、雪の布団で守ってあげるんです。そして野菜も自分の力で生きようとするので糖分が増して甘くなるんです!
越冬大根はもうわずかで自分たちで食べるようにとってあります。
今出荷や直売所販売できるのは雪の下にんじんです。こちらは収穫して越冬させるというよりも、種まきの時期を遅くして土の中のまんま雪の下でゆっくり栽培したものです!これも甘いんですよね!
よろしければぜひ直売所までお越しください!
おはようございます。スタッフのあんてつです。
春めいてきましたね。昨年にシベリアから越冬のために南下してきたハクチョウさんたちが、またシベリアに戻るため札幌まで上ってきました。
今朝はうちの農場の田んぼにいっぱい降り仲間たちと踊って遊んでました。動物や木々や山々の自然を感じると、なんだかどんどん春に近づいてきてるなと感じます。
ちなみに、ワカサギ釣り場はまだ開業してます。しかも最近釣果がものすごくあります。先日は3人家族さんで午前だけで800匹釣ったようです。はじめてのツアー参加者の方も写真のようにおよそ1時間で100匹超えでした。
自然相手ですので毎度こんな釣果ということはないですが、産卵期が近づきまた釣り場に戻ってきてくれたのでしょうか。